膝の痛みといっても多種多様な痛みがあります。

階段を降りるときに痛む。立ち上がる時に痛む。動き始めたときに痛む。

お皿（膝蓋骨）の上が痛い、下が痛い。

膝の内側が痛い、外側が痛い。膝の裏が痛いなど。

人によって痛みの症状、部位が違ってきます。

さらに膝関節の中にと水が溜まることがあります。

痛みの問題を起こしている原因の中でも多いのが、

膝の軟骨のすり減りによって起こる「変形性膝関節症」です。


AYA整骨院では、問診、触診をしっかりさせていただき、原因、場所の特定を行います。

膝の痛みの原因となることが多いのが変形性膝関節症です。

変形性膝関節症とは、膝の軟骨がすり減り、腫れや痛み、熱感を持っている状態のことです。

初期症状としては、膝の違和感から始まり、動いたときに痛みが生じて、徐々に動きが悪くなっていき痛みも増していきます。

軟骨の擦れによって炎症が生じると水が溜まり、熱を持つこともあります。

痛みが軽減したり、水が溜まらなくなり、腫れもない状態と

痛みが強い、水が溜まる、腫れているという状態を繰り返し、

年月が経つにつれ、O脚、X脚になることもあります。

他にも膝の痛みを引き起こす疾患はたくさんあります。


AYA整骨院では、変形性膝関節症などの膝の痛みで来院される方が多く、しっかりとした予防法がありますのでご安心ください。

膝の痛みの解消法としてするべきことは運動をして、太ももの筋肉をトレーニングすることが大事です。

膝が痛いのに、なぜ太ももの筋肉をトレーニングするのか？と思うかもしれませんが、

太ももの筋肉は、大腿四頭筋と呼ばれ、お皿の骨を覆い、膝の関節を通って膝関節の下にある脛骨粗面という部位に付着しています。

膝関節の曲げ伸ばしを担っている筋肉のため、筋力をつけることで、膝の痛みの予防と痛みの軽減に繋がります。

では、どのようにトレーニングをするのか？

日常でできるのが自転車に乗ることです。

自転車は大腿四頭筋のトレーニングには最適です。

できるだけ痛みの出ない範囲で行ってください。

悪化する可能性があります。


AYA整骨院では、膝の痛みに対する筋力トレーニング方法や施術を行っていますので、お気軽に相談ください。

今まで様々な膝痛に対する運動や体操をしたが効果が出ず、

病院にも行ったがレントゲンやMRIを撮っても変形性膝関節症と診断されたが

痛み止めを処方されたがそれだけで、解決していないと悩んでいるあなた

ご来院ください。


AYA整骨院では、ひとりひとりに合った施術を行います。最新治療器もありますので多種多様な施術ができます。

膝の痛み解消のためには自分だけの力では限界もありますのでお気軽に相談ください。

もちろん膝の痛み以外のお悩みも相談ください。お待ちしております。